徳島視整体研究所

当店では「見る」ことから目の使い方を整え、身体の健康の維持や改善のアプローチをしています。1級眼鏡作製技能士

2020-01-01から1年間の記事一覧

ネット記事

その飛蚊症、本当に年のせい?網膜裂孔の可能性も(おおしま眼科クリニック 大島佑介院長) 物を見ている時、小さな虫や糸くずのようなものが視界を流れる飛蚊(ひぶん)症という目の症状がある。ほとんどが加齢による生理的変化で心配はないが、網膜に穴が…

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近視を治すメガネ、プロトタイプが完成 網膜に特殊な光を当てて刺激 12/17(木) 21:20配信 445 プロトタイプ版「クボタメガネ」 窪田製薬ホールディングスは12月17日、近視を抑制、治療する眼鏡型デバイス「クボタメガネ」のプロトタイプを、子会社の米クボタ…

ネット記事

40歳過ぎたら緑内障検査を早期発見で失明防ぐ 日本で中高年の失明原因として最も多い緑内障。早期に治療をすれば失明は避けられるため、日本眼科医会などの専門家らは「40歳を過ぎたら一度は眼科で検査を受けて、早めに気付いてほしい」と呼び掛けている…

ネット記事

目の機能と「うつ」とは意外に関係が深い うつ病を扱う精神医学系の臨床雑誌から、「眼科とうつ」に関する原稿依頼が私にありました。 どういう内容にしようかと、ここ3、4か月、うつ病やうつ状態で私の外来に通院している症例をカルテでチェックしました…

暑い日が続いています 2

先日書いた 眼鏡のプラスチックレンズが熱によってレンズ表面のコーティングをだめにすることを言いました。 では、ガラスレンズなら大丈夫ではないかと思う人もいるでしょう。 確かにガラスレンズは熱によるガラスの膨張率は少ないです。 つまりレンズ表面…

暑い日が続いています。

梅雨明けからほんと暑い日が続きますね。 お客様が、3週間ちょっと前に 眼鏡のレンズが汚れたのできれいにしてほしいと来店。 見てみると汚れではなく熱などによるコーティングの皴、波うちになっていて、 これはレンズの交換でないときれいにならないという…

ネット記事

子供の弱視とメガネについて知っておくべきこと 他の病気に比べて見逃されやすい眼の病気が弱視です。小さなうちは子供自身が眼の異常に気付くことは難しいので、「目つきがおかしくないか」「視線が合っているか」「テレビに近づき過ぎてないか」など親御さ…

先日の通信講座の問題の答えが返ってきました。

先日の通信講座テキストの最後に試験問題があり解答して送っていました。 その解答の正否が返送されてきました。 ○✖︎問題と選択問題があり 基本、テキスト内容から出題されているので間違いは少ないと思いますが、、、 今回、○✖︎問題の1問目の質問がイマイチ…

2020年は自宅で

毎年、日本眼鏡技術者協会による生涯教育(講習)があるのですが、今年は、新型コロナウイルスの影響で講習が中止になり通信講座に変更になりました。 今回初めて通信講座を受けます。 テキストを見るのも良いけど DVDもついているので見てみましょう。

予防には手を洗いましょう!

最近、ネットSNSを見ていると羽海野チカさんの漫画のキャラクターが手洗いを呼びかけるイラストやポスターを見ます。これはいいなと思ったので調べると白泉社HPでダウンロードできるようですよ!

2020年度のが届きました。

今年も 日本眼鏡技術者協会の会員2020年度のシールが届きました。

ネット記事

加齢黄斑変性を治療する4番目のVEGF阻害薬 2020年3月25日、眼科用血管内皮増殖因子(VEGF)阻害薬ブロルシズマブ(商品名ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL)の製造販売が承認された。適応は「中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性」、用法用量は「…

日本眼科医会から新型コロナウイルスに関する情報

日本眼科医会から新型コロナウイルスに関する情報が出ていたので載せておきます。 公益社団法人 日本眼科医会 https://www.gankaikai.or.jp/info/20200402_COVID-19.pdf

お知らせです

お知らせです。当店でもコロナウィルスのため色々と影響が出てきています。当店で検査しお勧めしているレンズは、すべてオーダー注文になります。今までは眼鏡のお渡しには、四日から一週間ほどいただいています。現状、レンズメーカーにより眼鏡のお届けす…

ネット記事

スマホの長時間使用と関連!? 小児の急性内斜視 物を見るときに、片方の目が内側に寄る内斜視。小児の急性内斜視の発症に、スマートフォンやタブレット端末など、デジタル機器の長時間使用が関わっている可能性があるとする研究結果が報告されている。報告…

ネット記事

緑内障が怖いという意識を植えつけた経緯は? 緑内障発作!? 緑内障を考察する! 「緑内障」と聞いて、「さあ大変だ、失明してしまう」と大慌てする人が少なくない理由を、今回は探ってみます。 昔は、緑内障といえば「急性緑内障発作」のことでした。これ…

講座をさせていただきました。

この度、ご縁があって広島県の呉市で眼についてお話させていただくことになりました。今の私が考えている「見る」について 自身の両目の使い方、見方を色々と体験をして頂きながら、お話をさせていただきました。普段、気にしていなかった「見るということ」…

ネット記事

「スマホが見づらい」が目安―老眼 放置で眼精疲労や頭痛も 若年者が遠くから近くまで、見ようとする物に焦点を合わせることができるのは、目の水晶体の厚みが自在に変化するからだ。しかし、加齢により水晶体が弾力を失って厚みが増さなくなると、近くが見え…