2018-12-08 心に響く・・・ 『 貧しい発想 管をつけてまで... 寝たきりになってまで そこまでして生きていても しかたがないだろ? という貧しい発想を押しつけるのは やめてくれないか 管をつけると 寝たきりになると 生きているのがすまないような 世の中こそが 重い病に罹っている 』 「点滴ポール 生き抜くという旗印」(ナナクロ社) 稲葉俊郎著の本の中で紹介されていた岩崎航さんの詩です。 この詩を観て ふるえました。