2021-02-05 ネット記事 人気の眼鏡型拡大鏡の誤った使い方に注意が必要です。 物が大きく見える眼鏡型拡大鏡について全国の消費生活センターに「使ってもハッキリ見えない」などの相談が2015年度以降、419件寄せられています。 相談の約9割は60代以上で、80代の男性が着用したまま歩いたため転倒し、肋骨(ろっこつ)を折ったという相談もありました。 国民生活センターではこうした拡大鏡は近くのものを拡大して見ることを目的とした商品で、遠くのものははっきり見えないので使い方には注意してほしいと呼び掛けています。 news.tv-asahi.co.jp