徳島視整体研究所

当店では「見る」ことから目の使い方を整え、身体の健康の維持や改善のアプローチをしています。1級眼鏡作製技能士

自分の目の使い方に気づくか。

以前に近視進行が心配されるお子様に
近視が進みにくくすると考える眼鏡をお勧めしていただのですが、思ったようにはいかなかったです・・・(тωт`)
考えうるに「身体の感覚」です。
眼に「力を入れて見ている」「力を抜いて見ている」
それを身体が感じ取れるだけの感覚をもっているか?
今までの日常で、力を入れた見方が当たり前になっていると
その状態が慢性化して違いを感じ取りにくくなってしまうのだと考えます。
「自分の眼に力を入れて見ている」
という状態がわかれば、眼の力を抜くことができます。
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大人だと目の疲労はダイレクトに身体に訴えることが多く、感じ取りやすいのですが(まぁ表に出てくるときは、だいぶキテイル状態ですけど・・・・)
お子様の場合は、これが当たり前と思ってしまい身体側の弾力性の強さや心の状態からストレスを逃がしたり、吸収したりしていまいます。
受け耐ええる力が保たれている時は、まだいいのですが、ストレスの積み重ねから吸収が追いつかずに心身に影響してくる場合があるので気をつけなければいけません。(レーシック手術後に色々な症状が出てきてしまいレーシック難民といわれる人たちもそういうのだと思っています)

では、身体感覚をつかむにはどうすればいいのでしょうか?
「身体を使うこと」
昔ながらの跳んだり跳ねたり走ったりと
まず体を使うことが必要ではないかと思います。
当たり前のことですけど、でも今の子供たちは昔みたいに外で遊べなくなっているのでしょうね・・なんか悲しいことですけど

私ができること、一つは自分の今の状態を気づかせることです。
その気づかせる良い方法を色々と考えないといけませんね。